草取りで腰痛にならない姿勢や腰痛防止に役立つ道具は?

草取り

草取り鎌を使って雑草取りをするときは、かがんだり、中腰になる必要があります。

しかし、しゃがむ姿勢はキツイもの。

腰痛になりにくい姿勢や腰痛防止に役立つ道具について調べたことをまとめました。

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草取りで腰が痛い!腰痛にならない姿勢とは?

草取り

・長時間、同じ場所で同じ姿勢をとり続けない
・取るのは正面の雑草だけ。体をひねらない
腰痛防止には、この2点を意識してみましょう。

長時間、同じ場所で同じ姿勢をとり続けない

前屈みの体勢を続けると腰への負担が大きくなります。

雑草を追いかけるつもりで、こまめに足を動かしていきましょう。

できれば、時々立ち上がって体を真っすぐに伸ばすとよいです。

取るのは正面の雑草だけ。体をひねらない

右や左の雑草を取っていると、体をねじったり、ひねったりする時間が長くなります。

すると左右の体のバランスが悪くなってしまい、健康上よくありません。

草取りの姿勢が良いか悪いかの判断基準は、しゃがんだ姿勢から立ち上がるとき「スッと立てるかどうか」だそうです。

スッと立てるなら問題ありません。

立ち上がった時に体に張り感や痛みを感じたら要注意です。

草取り作業での腰痛防止に役立つ道具

草取り

腰痛予防に役立つ道具として
・立ったまま草取りできる道具
・座ったまま草取りできる椅子
・充電式の草刈り機
などがあります。

さいごに

草取り

草取りで腰痛にならない姿勢や方法、腰痛防止に役立つ道具について書きました。

◆同じ場所で長時間同じ姿勢をとり続けない!
◆取るのは正面の雑草だけ!体をひねらない!

お金がかからず手っ取り早くできる方法だからでしょうか。

草取りといえば、手や鎌を使って根こそぎ抜き取るものだと思い込んでいました。

実際のところ、若い頃は1時間ほど草取りをしても平気だったのです。

ところが、50代ころからでしょうか、年を取るにつれ腰が痛くてたまらなってきました。

10分ほど草を取っただけで立ち上がって腰を伸ばし、再び、作業に取りかかるといった具合です。

草取りするときの姿勢に気をつけるようにはしていますが、ストレッチもしたほうがよいのでしょうね。

試しに、立ったままでも草取りできる道具を使ってみようと考えています。

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